日本視野画像学会

日本視野画像学会 事業年表
(2011年〜2023年)

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2011年
  • ●12/1日本視野学会(Japan Perimetric Society:JPS)として設立(理事長:松本長太、事務局:近藤 明)。
2012年
  • ●第1回学術集会(会期:5/20、会長:岩瀬愛子、会場:多治見市学習館)。
  • ●理事会2回(5/19、7/1)、評議員会1回(5/20)、総会(5/20)。
  • ●厚生労働省の視覚障害者認定基準の見直しへの協力として、自動視野計を用いる視野障害判定基準等の整備のため、視野判定基準作成ワーキンググループを設置。
  • ●学会ホームページを公開。
2013年
  • ●第2回学術集会(会期:5/18~19、会長:中野 匡、会場:慈恵会医科大学 大学1号館)。
  • ●理事会2回(5/17、10/31)、評議員会1回(5/18)、総会(5/18)。
  • ●日本眼科学会の依頼で、視野に関する教育用スライド作成、眼科用語集(第6版)の刊行に向けた協力。
2014年
  • ●第3回学術集会(会期:6/28~29、会長:吉川啓司、会場:THE GRAND HALL/アリスアクアガーデン品川)。
  • ●理事会2回(6/27、11/13)、評議員会1回(6/28)、総会(6/29)。
  • ●視野研究者のための視覚生理学に関するセミナー主催を決定。
  • ●第21回IPS(IPS2014)総会にて2018年に日本でのIPS開催が決定。
2015年
  • ●第4回学術集会(会期:5/30~31、会長:杉山和久、会場:金沢市文化ホール)。
  • ●理事会2回(5/29、10/22)、評議員会1回(5/30)、総会(5/31)。
2016年
  • ●第5回学術集会(会期:5/14~15、会長:中村 誠、会場:神戸国際会議場)。
  • ●第1回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/28、担当:若山曉美、松本長太、会場:近畿大学医学部附属円形大講堂)。
  • ●理事会2回(5/13、11/5)、評議員会1回(5/14)、総会(5/15)。
  • ●視覚障害者認定視野判定基準作成ワーキンググループが日本眼科学会、日本眼科医会と共同で作成した認定基準(案)を厚生労働省に提出。
  • ●交通と視野委員会を設置。
  • ●第22回IPS(IPS2016)総会にて松本長太理事長がIPS会長に選出され就任。
2017年
  • ●第6回学術集会(会期:4/21~22、会長:吉富健志、会場:秋田拠点センターALVE)。
  • ●第2回視覚生理学基礎セミナー(会期:3/12、担当:庄司信行、会場:ユニコムプラザさがみはら)。
  • ●理事会3回(2/20、4/21、10/14)、評議員会1回(4/21)、総会(4/22)。
  • ●賛助会員の募集を開始。事務局をエヌ・プラクティスに変更。
2018年
  • ●第23回IPS(会期:5/9~12、会長:杉山和久、岩瀬愛子、会場:石川県立音楽堂)。
  • ●第7回学術集会(会期:5/12~13、会長:大久保真司、会場:石川県立音楽堂)。
  • ●第3回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/18、担当:若山曉美、松本長太、会場:大阪医療福祉専門学校)。
  • ●理事会2回(5/11、10/12)、評議員会1回(5/12)、総会(5/13)。
  • ●学会名を日本視野画像学会(Japan Imaging and Perimetry Society:JIPS)に変更。
  • ●身体障害者認定基準の改正が公布され7/1から実施となり、その周知活動と基準改正後の補助研究のため、視野障害委員会を設置。
  • ●構造と機能委員会、スクリーニング委員会を設置。
2019年
  • ●第8回学術集会(会期:5/18~19、会長:松本長太、会場:大阪市中央公会堂)。
  • ●第4回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/17、担当:庄司信行、会場:ユニコムプラザさがみはら)。
  • ●理事会2回(5/17、10/24)、評議員会1回(5/18)、総会(5/19)。
  • ●第9回学術集会から「日本視野画像学会 優秀演題賞」創設を決定。
  • ●交通と視野委員会の運転と視野研究班が、多施設共同研究「視野異常と自動車運転の実態調査」を開始。
2020年
  • ●第9回学術集会(会期:5/22~23、会長:富田剛司、コロナ禍でWEB開催に変更、オンデマンド配信6/17~30)。
  • ●第5回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/16、担当:若山曉美、松本長太、会場:大阪医療福祉専門学校)。
  • ●理事会5回(2/19、3/18、3/31、5/21、10/16、全てWEB開催)、評議員会1回(6/26~30メール稟議)、総会(6/17~30ホームページに資料掲載)。
  • ●IPSトラベルグラント創設を決定(IPS2020はコロナ禍で開催延期)。
  • ●委員会活動やIPSとの連携などの事業活動にあたる議決権のない特任理事を制定。
  • ●視野障害委員会の視野障害研究班が、多施設共同研究「新しくなった視覚障害者認定に関する後ろ向き実態調査」を開始。
  • ●構造と機能委員会が、強度近視の視野研究班を立ち上げ。
2021年
  • ●第10回学術集会(会期:4/24~25、会長:山崎芳夫、コロナ禍でWEB開催に変更、オンデマンド配信5/10~31)
  • ●第6回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/21、担当:庄司信行、WEB開催)。
  • ●理事会4回(2/5、4/23、10/26、12/21)、評議員会1回(4/25)、総会(4/25)、全てWEB開催。
  • ●交通と視野委員会と視野障害委員会の研究班:データ収集、集計、解析。
  • ●構造と機能委員会の研究班:多施設共同研究準備中。
  • ●厚生労働省の障害年金の視覚障害判定基準見直しへの協力。
  • ●学会ホームページを全面リニューアル(4/1)。
2022年
  • ●第11回学術集会(会期:7/2~3、会長:庄司信行、会場:新横浜プリンスホテル)。
  • ●第7回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/20、担当:松本長太、若山曉美、WEB開催)。
  • ●理事会2回(5/27、11/8)、評議員会1回(5/27)、総会(7/3)、総会を除きWEB開催。
  • ●交通と視野委員会:運転と視野研究班「視野異常と自動車運転の実態調査」は、登録数が少ない疾患のデータ収集のため登録期間を延長。「MVT-bを使用した視野スクリーニングの臨床評価」を準備。国土交通省の「自動車運送事業者における視野障害対策マニュアル」を監修し、関与を継続。
  • ●視野障害委員会:視野障害研究班「新しくなった視覚障害者認定に関する後ろ向き実態調査」を第11回学術集会にて発表、原著論文掲載決定。視野障害とADLの関連調査を日本ロービジョン学会との合同研究として行うJIPS・JSLRR 視野障害合同委員会を立ち上げ。
  • ●構造と機能委員会:強度近視の視野研究班が多施設共同研究の準備継続。
2023年
  • ●第12回学術集会(会期:5/20~21、会長:近藤峰生、会場:ウインクあいち)。
  • ●第8回視覚生理学基礎セミナー(会期:2/19、担当:庄司信行、WEB開催)。
  • ●理事会3回(3/20、5/19、10/6)、評議員会1回(5/20)、総会(5/21)、3/20の理事会のみWEB開催。
  • ●交通と視野委員会:

    ・運転と視野研究班は「視野異常と自動車運転の実態調査」の登録を終了し解析中。

    ・国土交通省の視野障害対策モデル事業への関与を継続。

    ・「MVT-bを使用した視野スクリーニングの臨床評価」の研究準備中。

  • ●視野障害委員会:

    ・視野障害研究班は原著論文「新しくなった認定基準下での視覚障害者認定に関する後ろ向き実態調査」を発表(会員ページ参照)。

    ・JIPS・JSLRR視野障害合同委員会で、視野障害の日常生活動作へのインパクトに関する研究を準備中。

  • ●構造と機能委員会:強度近視の視野研究班は「近視眼における視野のデータベース構築と問題点の解明」の研究準備中。